春が来た!土筆の佃煮。

      2016/05/22

ツクシの水煮
 
桜の花芽も膨らみ、いよいよ春です!
目を凝らして歩くと、都心でも土筆(つくしんぼ)が見つかるかもしれませんね。
わたしの家の周りは10数年前までは、空き地や田んぼがちらほらとあり、この季節になると土筆を探しに行きました。
今は宅地化が進み、家が建っていない空き地もコンクリートの駐車場へと様変わり。
つくしんぼを摘む楽しみも食べる楽しみもなくなり、すこし寂しい風景です。
 
友人から土筆の水煮をいただきました。
お庭に生えているのを摘んだものだそう。
土筆の下処理はなかなか手がかかります。
それを思うと、よりいっそう嬉しい春の贈り物になりました。
 


【土筆(つくしんぼ)の下処理】
 
1)頭が開いていない新しい(伸びたての)土筆を採る。道の脇に生えているのは、犬や猫さんがちょっと目印をつけているかもしれないので気をつけましょう。
2)ハカマ(節のギザギザしたところ)を爪で取る。土筆の胞子やアクで手が結構汚れます。
3)沸騰したお湯でさっと茹でる。その後の調理にもよるけれど、数分が目安。
4)きれいな水に浸して冷蔵庫で保存。筍と同じ要領です。
 
 
 
ツクシの佃煮。早口言葉じゃないよ!
 
 
【土筆の佃煮】
 
1)上記の方法で下ゆでした土筆を、ごま油で炒める。(野草のクセのある味を楽しむならサラダ油で。ごま油にするとクセが半減しますが、食べやすくなります。)
2)酒、みりん、薄口醤油各少々を加えて味付け。きんぴらの要領です。
3)きっちり煮詰めないで、多少汁気が残る状態でストップ。炒めすぎると歯ごたえがなくなります。好みで一味唐辛子をふり、汁ごと冷ます(時間が経つと土筆が汁気を吸います)。冷蔵庫保存。
 
わずかに残るほろ苦さが春の味です。
茎の歯ごたえをすこし感じるくらいが、食べて楽しいと思います。
 
野草や山菜全般にいえることですが、味が強いので、体調があまりよくないときには食べない方がいいかもしれません。
そうでない方はぜひ、土筆から春の元気をもらいましょう。


放射線関連の資料。参考までにどうぞ。
(情報の正確さなどはわたしは専門家でないので保証できません。判断材料のひとつとして役に立ちそうなものを拾ってあります。ご自分の責任でお役立てください。)
 
○各都市の放射線量モニタリング; 東京都神奈川県千葉県 
全国の放射能濃度一覧 文部科学省が作成した数値をグラフ化。平常値との比較あり。
○放射線単位換算表と被ばく量の目安:JNFL環境モニタリング 解説
μSv(関東各地の放射能値を可視化) 雨降りのようにデザイン化してあり見やすい。
○原子炉の冷却長期化に伴う"被ばく的生き方" ~Kom's log(在独15年目の生物学研究者のブログ)
 
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