こんなお弁当つくっています～(144)
2016/05/20
7月第2週のお弁当から。（夫のためのお弁当です。）
◇この週のジョグ(Sun.-Sat.)； 約22.5km。日曜日にラン友達とロングラン。気持ちのいい神社とおいしい食べ物に満足。でも非常に暑くて、最後はバテました。火曜日にジムで自転車10km。
☆月曜日； 魚久の粕漬け鮭、甘い卵焼き、さつまあげのさっと焼き、おナスとズッキーニとパプリカの梅酢和え、しば漬け。
漬け込み魚は、お弁当ライフに必須です。
疲れた朝に、それとわからない手抜きをするため。
それと、お肉に偏り勝ちなお弁当に、お魚を確実に組み込むため。
というわけで、この朝もお魚さんにお世話になりました。
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【夏野菜のお弁当用酢の物】の作り方のヒント；
1）お野菜は、さっと湯通しまたはオリーブ油で軽く炒める。野菜の切り方は、薄切りよりも、乱切りや拍子切りの方が水分が出にくいです。
2）お野菜が熱いうちに、甘酢をまぶす。梅酢があれば、今の季節は特にオススメ。
汁気防止のために、全体にかつおぶしか半ずり胡麻をまぶす、または底にかつおぶしを敷いてから盛り付ける。
☆火曜日； 豚肉の生姜焼き丼 天の川仕立て、ミニトマトとイエロートマト、しば漬け。
生姜の絞り汁たっぷりとみりん、はちみつ少々、薄口しょう油で仕上げた豚肉を、千切りキャベツを乗せたご飯に盛りつけました。
真ん中は、甘い卵焼きのスライスに、塩茹でオクラを小口切りにしたもの。
この日は、７月７日。意味わかるかな～？
お昼、夫にメールしました。
「七夕さまの天の川、見えた？」
「昼間から？」
むぅ、わかってないわねぇ。と思ったら、１分後、夫からメール。
「いま見えた。びっくり！」
どうやら先ほどのメールは、お弁当を開ける前だったようです。
ふふふ、中年夫婦でも、ちょっとしたサプライズは楽しいものです。
☆水曜日； オムライス、茹でブロッコリーとミニトマト、しば漬け、メロン。
ご主人サマは、少々お疲れで体調不良のようです。
そんなときは好物のお弁当で、ささやかなエネルギーを送りましょう。
というわけでオムライス、中はチキンライスです。
☆金曜日； ブリの照り焼き、パプリカ入り卵焼き、レンコンといんげんのきんぴら、茹でオクラ、あんずの甘煮、しば漬け。
我ながら、なかなかいいバランスのお弁当だわ、と自画自賛。
朝、満足のいくお仕事をすると、その日一日、るんるんランラン元気に過ごせます。
家にずっといる主婦は、モチベーションを上げるのも自分次第。
お気楽だけど、それはそれでコツがいるのよ。
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一ヶ月も前のお弁当で恐縮です。
6月と7月はイヌの病気、MJの訃報、お仕事とわたしの通院、その他いろんなことがありすぎて、追われるようにして終わってしまいました。
読み止しの本、多数。チェックすべき書類の山、多数。
あちこちに不義理をし、季節と食べ物に礼節を欠き、気が付いたら季節が新しくなっていた。
…はずだったのに、まだ梅雨雲がぐずぐず居座っています。
アップしていないけれど、梅仕事はちゃんとしました。
梅干15kgと梅ジュース（梅シロップ）を仕込みました。（梅酒は隔年の仕込みで、今年はパス。）
例年なら、8月第一週頃に土用干しをしているのですが、この調子だといつになるやら。
雨が降り止まず、農作物にも被害が出ている模様。
また関東地方の蒸し暑さは、あまりに閉塞的で息苦しくなるくらい。
どちらさまも、体調にはくれぐれもお気をつけて。
調子がサエないときは、無理しちゃダメよ！
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