こんなお弁当つくっています~(179) ロコモコ弁当、ハンバーグのコツなど。
2016/05/20
まだまだ続く今さらシリーズ(すみません、諦めが悪いんです。汗)。2010年3月第4週のお弁当から。(夫のためのお弁当です。)
◇3月第4週のジョグ(Mon-Sun);約26km。祝日にリバーサイドジョグ、平日はジムジョグ。
☆火曜日;マグロとホタテの生姜醤油焼き、海老の酒蒸しの散らし寿司風、ちくわ天、いんげんの胡麻汚し。
マグロとホタテは、前夜のお刺身の残りを生姜醤油に一晩漬けておいたものです。
海苔を切る頃には集中力が切れて、雑になってしまいました。
ま、手作りらしさということで(汗)。
☆水曜日;ロコモコ弁当、マカロニサラダ添え。
玄米ご飯の上に水菜とトマトを乗せ、軽く塩コショウとオリーブ油少々。
その上に、ハンバーグにデミグラスソースもどき(ケチャップ、とんかつソース、バルサミコ酢、バターを混ぜて加熱)を絡ませて乗せ、目玉焼きとソース(ケチャップ、マヨネーズ、マスタード少々)をかけました。
こんなどんぶり弁当には大きいお弁当箱(もしくは筒状密閉容器)にしたいのですが、通勤用カバンに入らないお弁当は夫が断固拒否するので、苦肉の策で斜め盛りです。
☆木曜日; おむすび{しらすと胡麻の炒りつけ、梅干と甘酢漬け菊花}、照り鶏、かぼちゃのオリーブ油焼き、いんげんのおかか和え。
夫の実家(中越)では冬に必ず菊花を食べます。
(もちろん食用の菊です。地方によっては「もってのほか」と呼ぶこともあります。)
わたしも姑に習って、旬の菊花をお酢少々を入れた熱湯でさっと茹でて冷凍保存しています。
お酢のものにしたり、和え物などにちょっと色味が欲しいときに便利です。
☆金曜日; 豚肉と野菜のスパゲッティ、果物。
パスタの味付けはシンプルに、アンチョビとガーリック、塩コショウです。
プチトマトはソースの役割も果たします。
生のトマトを入れると、お弁当の冷めたパスタでもくっつかず、ツルツル&ジューシー!
==================================
★コメント書き込みは、お気軽にどうぞ!
★ランキングの応援クリック、よろしくお願いします↓↓↓
にほんブログ村
おまけは、日常のごはんをちらりと。
我が家のお夕食は和食でカロリー控えめを心がけていますが、たまにはこんな日もあります。
ふっくらジューシー、ハンバーグ!
昭和の男の子は、ハンバーグが大好きです。
大人になっていろんな美味しいものに出会ったあとでも、心のご馳走はハンバーグ。
お腹がいっぱいになっても、もっともっと、もっと食べたい!のだそうです。
そんなわけで、ちょっとイイコトがあったときは、ハンバーグでおめでとディナーです。
------------------------------------
ふっくらハンバーグの簡単ポイント;
1)玉ねぎやパン粉を入れる前、ひき肉だけの状態で十分に練る。
2)あれば牛脂を細かく刻んで入れる。ステーキや焼肉のお肉の付属を冷凍しておくと便利。
3)パン粉(あれば細かくちぎったパンがよい)はあらかじめ牛乳に浸したものを、軽く絞って入れる。
4)厚手のフライパン(あれば鉄フライパン)で焼く。
5)両面に焼き色がついたら、熱湯をハンバーグの高さの半分弱まで注ぎ、フタをしてじっくり蒸し焼きにする。
------------------------------------
美味しいパンを買った日は、酔いどれナイト。
面倒だから、火は使いませんよ、切るだけ並べるだけ。
美味しいワインとパンとチーズ、それとお野菜があれば幸せです、満足です。
この日のパンは、柿の木坂のQuatre(キャトル)のです。
ケーキが有名ですが、パンも美味しいですよ。
パンだけのつもりが、誘惑に負けてシュークリームも…。
ん~、しあわせ!