こんなお弁当つくっています～(182) 炒飯弁当のコツなど。
2016/05/20
「お弁当今さらシリーズ」です。ホントに季節感ゼロのアップですが、見ていただけると嬉しいです。2010年4月第4週と第5週のお弁当から。（夫のためのお弁当です。）
◇ジョグの記録；4/11 長岡ロードレース大会（ハーフ）に出場。1時間44分で完走しました。翌週の海外出張中は毎日ホテルのジムでトレッドミル5km走りました。
☆金曜日（第4週）；おむすび｛鮭、自家製じゃこのふりかけ｝、絹さやの卵焼き、きんぴら、奈良漬。
一週間余の海外出張明けなので、王道のおむすび弁当にしました。
絹さややインゲンなどを卵焼きに入れる場合、さっと塩茹でするとベターですが、細かく刻めば生のまま入れてもダイジョウブです。
☆月曜日（第5週）； じゃこ入り筍ご飯の炒飯、青椒肉絲、シュウマイ、トマト、りんごとレモン。
前の晩に作った筍ご飯でチャーハンです。
月曜日は手のかからないお弁当にするのがマル。
炒飯をお弁当にするには、ちょっとしたコツがあります。
いつものようにパラパラに炒めると、冷めたときにあまり美味しくないし食べ難いです。
ややしっとりに仕上げるくらいでちょうどいい。
そのためには、鶏がらスープを加え（液体で。顆粒はこの場合適さない）、仕上げにごま油などオイルをプラスします。
☆火曜日； 豚肉と目玉焼き・レタス・チーズのサンドイッチ、ピーナツバターサンド、コンソメスープ。
たまごサンドは大好きですが、たまには目玉焼きのサンドも楽しいです。
食パンよりも、バゲットやバンズのような厚めのパンが向いているかもしれません。
とろりとした目玉焼きはソースにもなるけれど、食べるときに要注意！
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おまけは海外のごはん。
夫が海外で食べたものからすこし。
オイスターバーで。ぷりぷりで美味しかったそうな。
カリフォルニアロールとエビ天ロール。
寿司レストランではなくて、普通のイタリアン系レストランでオーダーしたもの。
見た目は？ですが、意外と美味しかったそうです。ちょっと味見してみたい。
レストランで本場のアメリカーンなハンバーガー！
とても美味しかったそうです。
写真だとわかりにくいけれど、かなりのビッグサイズです。
ファストフードのように、手で持ってかぶりつくのはNGです。
パンと具をいっしょに上からぎゅうぎゅう押しつぶして食べるのが、正しい食べ方。
それをフォークとナイフできれいに切り分けながら食べます。
ブッフェでのごはん。
ハムやステーキなどお肉系はボリュームもあり美味しかったそうです。
お皿がおもしろい形です。
帰国した夜の晩ご飯は和食で。
かつおのたたき、きんぴらごぼう、ほんのり甘い出し巻き玉子、キャベツの浅漬け、自家製じゃこのカリカリふりかけ、梅干などお漬物、それに日本酒。
お土産は、スターバックスのvia（インスタントコーヒー）。
実はこの一週間くらい前に日本でも発売になったのですが、手前の薄墨色の箱は、日本未発売のデカフェ（Decaf / カフェインレス）です。
日本でもお取り扱いがあればいいのに。
このviaが割高な感じがするのは、日本もアメリカも同じ。
アメリカではあえて高いインスタントを買う人はめったにいないらしく、夫がまとめ買いしたら、
「これ１箱○○ドルだよ、全部で○○ドルになるけど、ほんとうに買うのかい？？」
と店員さんに驚かれたそうです。
スタバの名誉のためにいっておくと、viaは確かに美味しいです。ちょっと高いけれど。
今夏に発売されたアイスコーヒーviaはかなりお気に入りです。