こんなお弁当つくっています。

      2016/05/22

夫のお弁当をつくっています。
朝はホントに大忙しなのですが、奇跡的に撮影する余裕があった日のお弁当から。
 
☆5月25日(木)のお弁当;
三色そぼろ(鶏ひき肉とごぼうの甘辛生姜煮、卵とコーン、パプリカとピーマン)、チンゲン菜の塩茹で、お漬物、イチゴとパインのワインゼリー。
三色そぼろ弁当

 
 
☆5月29日のお弁当;
豚肉の生姜焼き(千切りキャベツ敷き)、わかめ入り玉子焼き、ツナポテトサラダ、トマト、お漬物。
豚の生姜焼き弁当

 
【ひめ的・お弁当づくりメモ】;
 
1)味付けは濃い目に。
←お弁当のおかずといつものお料理は別モノ!塩気や甘みはハッキリくっきり。
 
2)白いご飯は炊きたてを。
←我が家はもう何年も前に炊飯器を片付けてしまったので、南部鉄の羽釜でご飯を炊きます。ちょっと面倒だけど、その代わり冷めても美味しい。(炒飯やチキンライスのときは、冷凍しておいたご飯を利用。)
 
3)お弁当でもお野菜たっぷり。
←例えば、生姜焼き弁当は、ご飯の上に千切りキャベツ(酢水にさらしたもの)をぎゅうぎゅう敷いて、その上にお肉をならべています。
 
4)なるべく前の晩に下ごしらえをしておく! 寝る前に、翌朝のお弁当づくりを頭の中でシュミレーションする!
←この2つで、寝ぼけ眼でもだいぶ作業効率が違う気がします。わたしは特に朝が弱いから(汗)。
 
 
まあ、そんなこんなで朝5時半起床のお弁当づくりも(わたしの体力でも)なんとか続いています。
「休弁日」もあるし。
実家の母もそうでしたが、毎日毎朝、食べ盛りの子供のためにお弁当を作るお母さんは、ほんとうにエライ!
きっといつか「お母さんのお弁当」を、しみじみありがたく懐かしく思う日が来るでしょう。
 
「お弁当、おいしかったよ。ありがとう」
きれいに洗った空のお弁当箱といっしょにもらうその言葉が、うれしいささやかなご褒美。
また明日の朝、「おつかれさま、午後もがんばってね」の気持ちを、そっとお弁当に忍ばせましょうかね。
 
 
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