朝食を作るのが楽しくなる5つの方法

   

朝ごはんをしっかり食べた方が健康にいい。
ということは、たいていの人がわかっていますよね。
食べるけれど作らない、例えばカフェでモーニングとかエナジードリンクで済ます、という人もいるでしょう。それも悪くないですが、作るのはもっといい。
なぜなら調理はどんなに簡単でも、必ず身体を使います。それは脳に「活動を始めたよ」とメッセージを送ることになるからです。脳も身体もすっきり目覚め、一日のよいスタートを切ることができます。

朝食作りを習慣にしよう

夜型の人は最初はツライかもしれません。でも習慣にしてしまえば、それほど大変ではなくなります。

最近の研究によると、新しい習慣を根付かせるには66日間必要だとか。寒い今のうちから始めれば、新緑の頃にはすっかり慣れて、気持ちよく朝を過ごせるようになりますよね。
これから始めようという方、今も作っているけれどツライと感じている方、ぜひ朝食作りを楽しい習慣にしましょう。習慣をつくる5つの方法をご紹介します。

 

1)ポジティブな関連付けをする

わたしたちは何かためになることをするときに、これをしなくちゃダメ!とネガティブな発想から入りがちです。
でもそれでは義務感が全面に立って楽しくない。楽しくないことは続かないものです。

考え方の方向を逆にして、朝食を作るとどんないいことがあるか、を考えましょう。
例えば、健康になるために朝食を作るのではなく、早起きして朝食を作り続けたら(結果的に)健康になった、という具合に。モーニングの代金節約を目的にするのでなく、朝食を作り続けたら、いつのまにか節約ができていたという具合に。義務だから家族に作るのでなく、笑顔で作り続けたら、家族もいつか笑顔を返してくるかもしれません。

朝の光を感じながら食べることは体内時計にもいい

 

2)スケジュールに入れておく

今までしていないことを思いつきで始めるのは、挫折するリスクが高くなります。思ったより手間がかかって電車に乗り遅れた、なんてこともないとも限りません。
それに時間に余裕がないと、気分的にも余計に疲れます。

挫折しないためには、朝食作りを朝のタイムスケジュールに組み込んでおきましょう。時間にはゆとり(幅)を持たせておきましょう。
予定していることであれば、そんなに慌てないで済みますからね。

お弁当のおかずを朝ごはんにするのも、予定に入れているからできること

 

メニューをあらかじめ考えておくのもオススメです。
一週間分をきっちり決めるのが得意な人もいれば、そうでない人もいます。ルーティンのように決まったものを食べるのが好きな人もいるでしょう。

わたしは同じだと飽きてしまうので、パンとご飯を適当に組み合わせています。頭の中で一週間分をざっくりイメージします。パンの日はハムチーズサンドやバタートースト、ご飯の日は具だくさんのお味噌汁や卵かけご飯にしようかな、という具合に。
メニューを考えると前の晩にしておくといいこと、朝すべきことがはっきりします。朝のスケジュールもイメージしやすくなりますよね。

そうはいっても、朝の時間は誰にとっても貴重。使える時間も料理のスキルも限りがあります。
現実的になって、自分にとって無理のないメニューにすることも重要なポイントです。

 

3)好きなものを作る

栄養も大切だけど、毎日それではつまらない。好きなものを作るのは楽しいから、やりたくなりますよね。がんばる自分へのちょっとしたご褒美です。
朝食にステーキを焼いてもいいし、ドーナツに温かい飲み物と果物で朝食にしてもいいのです。

ポイントは「たまに」好きなものを作ること。毎日ではご褒美ではなくなってしまいますから。

楽しくすること、がカギになるわけですが、これはご褒美メニューだけに限らない。
毎朝何となくつけているテレビやラジオの代わりに、好きな音楽をかける。映画を流しておく。あるいは大好きなチョコレートをひとかけだけ食べる。

きっと誰もが持っている、テンションを上げる小さなピース。これを朝ごはん作りにもうまく使いましょう。

フレンチトーストは栄養価も高くオススメ。何より気分が上がる。

 

4)仲間を見つける

三日坊主になりがちな人はSNSを活用しましょう。誰かに見られている、というのは続けるモチベーションになります。そして実際、あなたの投稿を楽しみに見る人は(自分が思っている以上に)いるものです。

気をつけたいのは、「いいね」を獲得するためにするのではないということ。インスタ映えばかりを考えるようになっては本末転倒です。
フォトグラファーやフードスタイリストではないのですから、毎日の記録として写真をアップするだけで十分です。
むしろ、ごくふつうの食卓の方が面白みがあります。ほかの人が何を食べているかが気になる人は多いですよ。
あなた自身も他人の食事を見ることで、明日の朝ごはんのヒントを得ることもあるでしょう。

朝の卵は金!たんぱく質が体温を上げる。

 

5)明日は笑顔でする

当たり前だけれど、いちばん大切なことです。生まれてほやほやの習慣はとてもデリケートです。すこしだけがんばって笑顔で明日もする!そうやって習慣を育てましょう。

最初の決め事に捕らわれることはありません。
週に2日だけにペースを落としたっていいのです。疲れているときはインスタントスープにチーズ一切れを添えるだけでもいいのです。
食卓につく、食事的なカタチを整える、それだけでも違います。何もしないよりはるかにいい。
家族に文句を言ってしまっても、明日言わなければいいのです。そんな朝だってあります。

でも忘れないでください、あなたは今、大切な習慣を育成中です。
うまくいかないときがあっても放り出さずに、気持ちを立て直しましょう。できるところから少しずつ。明日の朝はカーテンを開けてお湯を沸かしましょう。笑顔をつくりましょう。

 

朝ごはんを楽しく作るには、習慣にしよう!
1)ポジティブな関連付けをする
2)スケジュールに入れておく
3)好きなものをつくる
4)仲間を見つける
5)明日は笑顔でする

笑顔の朝食作りがいい一日を呼び込みます。
朝ごはんを作るのがちょっぴり楽しくなったら、きっと日々がもっと明るく楽しくなるでしょう。

 

 

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