梅干の仕込みその後。~梅仕事2007
2016/05/22
梅干の経過報告です。
生梅を塩漬けした翌日(二日目)、もうこんなにお水が上がりました。
とってもいい香り!
水が上がったので、重石を半分に減らしました。
三日目には、落し蓋から15センチくらいまで上がりました。
今年は赤紫蘇を入れず、白梅干にします。
よって、梅雨明けの天日干しまで、このまま。
氷砂糖の投入が完了すれば、することはただひとつ。
毎日愛情を込めて、そーっと見守るだけ。
こちらは、梅シロップ(梅ジュース)。
梅干用の生梅で、傷や過熟でハネたものを使って仕込みました。
こちらも翌日には、こんなに水が出ています。
毎日、「おいしくなぁれ」と呪文を唱えながら、ビンを揺すっています。
もう数日して、お砂糖が全部溶けて、梅がシワシワになったらできあがり。
お酢を大さじ2ほど加えてあるので、発酵することなく、梅を入れたまま常温保存できます。
まあ、こんなにちょっぴりでは、保存もなにも、すぐ飲み終わっちゃうけどね。
というわけで、今週末、また梅ジュースを仕込もうと計画中。
ただし、梅シーズンももう終盤。
よい梅が手に入るか否か、微妙です。
それより、この腫れあがったおノドをなんとかしなきゃ。
お料理の味見はできないし、梅ジュース(去年の)を飲んでも、ピリピリ染みるし…。
おノドさまの快復なくして、おいしい生活はありえないのでございます。かなし。。。
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